2018年9月15日(土)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)植え付け続く秋冬野菜 畑日記

秋分を間近に控え、稲穂も徐々に黄金色に変わりつつあります。私たちの畑も秋冬野菜植え付けのたけなわです。木曜日にはサポーターの方からいただいた秋冬野菜の種まきをしました。ご支援ありがとうございました。また、今日は葉物のサンチュの苗、ほうれん草と菊名の種まきをしました。畑は秋雨前線の居座りで降り続いた雨がそこここの畝溝に溜まっています。この状態があまり長引くと根腐りや種芋腐りの原因になりますので排水作業をしましたが、思うようにはなっていません。来週以降の秋晴れが期待されます。
さて、無農薬、有機の野菜作りの宿命ですが、これからしばらくは、虫との戦いになります。何としても今年は大根、かぶらなど家で自慢出来る収穫となるよう頑張って虫取りをします。
先週はひらかたNPOフェスタにて活動報告などいたしましたが、早速本日ひと家族ご見学をいただきました。大きなまったけ(写真)をお土産にいただきありがとうございました。キッチンペーパー製とは思えない出来に皆驚き、食いしん坊はちょっと残念がっていました。
最後に、グリーンケアプロジェクトでは、公的助成の活用なども視野に入れ、サポーターとクライアントを増やす取り組みを下期以降継続予定です。ご紹介なども歓迎です。ご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。
まつたけ

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2018年8月12日(日)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)秋冬植え付け準備、グリーンケア作業について 畑日記

暦は早、立秋。とはいえ、ここ枚方では36度に迫る暑さ。春夏野菜の片付けと秋冬野菜の準備はかなり重労働で、特にカラカラに乾いた畝を再び作り直す作業は大変きつい作業です。しばらく高温で乾燥した暑さが続いているため畝間はカチンカチンに固まって鍬も思うように入りません。9月までに何とか完了させる必要があります。夕立ちでも一つ二つ欲しいところです。
さて、グリーンケアにとっての作業の意義を少し考えて見ますと、一部作業療法における作業と似た部分があると思います。野菜作りという、季節とともに進める作業は、厳しいものもあれば比較的負荷の軽いものもあります。難易度も様々です。多くの仲間と行うことで、その量や内容を個人に合ったものにすることができます。ただ収穫まで漕ぎ着けるためには全体として相応の合理的な作業にしていく必要があります。そのためには、ボランティアの方の参加が不可欠です。この秋以降は仲間作りにも積極的に取り組む予定です。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
手押しポンプが故障していましたが、枚方食農の会の先生が修理してくださることになりました。ありがとうございます。
作業を終え、ほんの少し秋を感じました。
じょろ

井戸

2018年8月5日(日)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)夏野菜も終盤。ボランティア募集を開始! 畑日記

暦は大暑、体温も超えそうな連日の暑さですが皆さまお元気でお過ごしでしょうか。畑では暑さ対策のために朝一番にテントを張って日陰を用意します。すると、時折吹き抜ける谷風が、休憩のひと時に気持ちのよい涼味を与えてくれます。流石にこの暑さで畑の野菜たちもぐったりしていますが、ピーマンやししとう、オクラ、ゴーヤなどは小ぶりながらもまだがんばって実をつけてくれています。
さて、9月からの秋冬野菜の植え付けの準備をそろそろ始めなければいけませんね。盆明けからその作業を進めていきますのでお時間都合つく方は是非参加をお願いいたします。上期のグリーンケア共同農園を振り返りますと概ね良好に運営できましたが、周辺の草刈りなども行うため労力もかかり、また連日の暑さ対策の水遣りなどのため、個々の野菜に対する十分な世話が若干不足した感じもあります。もう少し作業に協力していただけるボランティアの方を増やし、それに応じて、さらにケア受け入れも充実させていきたいと考えています。
9/9(日)は枚方NPOフェスタに参加し、私たちのバリアフリー農園グリーンケアのPRを頑張ってしたいと考えています。8/25(土)に打ち合わせと準備作業を行う予定です。皆さまもご都合良いおり、ぜひお運びください。
オクラ

ざりがにつり

こどもたち

テント

2018年7月15日(日)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)酷暑の畑 畑日記

暦は、夏の到来の小暑。しかし、昨日は体温を超えるような猛暑となりました。照りつける太陽、むせ返るような熱気の中できつい作業となりました。あまりの暑さに野菜たちも喘いでいるように見えました。水遣りをしっかりしなければ野菜はまずダメになりますので、参加メンバーはそれぞれの体力に応じて、適宜休憩を取りながら水遣りに励みました。
長く来れなかったメンバーがやっと来れるようになり久しぶりに参加してくれたのは、この日の大変嬉しい出来事でした。また、後半にはデイケアの子供たちの参加もあり収穫と水遣りをして帰りました。
皆様、夏本番酷暑の日々がしばらく続きますがご自愛くださいませ。しばらく参加できていない方も、ご都合つけば是非おいでください。季節が変わって、姿は変わっても畑はそのままです。
さて、今後の予定を少し。9/9(日)は枚方市のNPOフェスティバルに参加し、竹細工や羊毛クラフト体験とグリーンケア活動のPR、他団体との交流をします。また、楽農祭(収穫祭)は12月の最初の土日、12/1、12/2となりました。今年も子供さんとご家族が楽しめるゲームなどを行う予定です。8/25(土)午後、これらに向け企画の相談をいたします。ご都合つく方はぜひ出席ください。
なつくさ

2018年6月24日(日)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)枚方も揺れました。地震と畑は? 畑日記

暦は夏至、一年で一番昼間の長い日。これから梅雨も明けて真夏に向かおうとしている先から、日は短くなり始めるというのは少々腑に落ちない感じもしますね。
さて、先日の大阪北部地震、北摂を中心にここ枚方でも被害が出たようです。各地の被災された皆様にお見舞い申し上げます。震度6の強い揺れだったにもかかわらず、全体としては大きな被害が出なかったのは幸いでしたが、そこには平成7年の阪神淡路大震災の教訓も生かされている面もあると言われています。これからも住居や職場、公共機関のあらゆる場所で(農園も)危険箇所への対策が必要ですね。 因みに記者は帰宅困難の憂き目に遭いましたが、大勢のご同輩と淀川を徒歩で渡りました。
他方、私たちの畑も含めて、都市部の農地は、災害時の貴重な、利用可能スペースとして、避難地や避難路、さらに延焼の遮断防止等に重要な防災空間であることが認識されています。野菜つくりに勤しむ一方で、農地にそのような役割もあることを知っておく必要もありそうですね。
打って変わって、写真は昨日予定していた畑溜池ザリガニ釣り。地震の影響や大雨の予想もあり半分中止状態でしたが、おじさんたちが童心に帰って楽しんでいました。
あだるとチームのざりがにつり

2018年6月9日(土)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)田植え 畑日記

暦は芒種、稲など実に籾のように尖った部分のある穀物を植えるに適した時期と言う意味だそうです。ちょうど枚方でも多くの水田がすでに田植えを終えていました。
私たちグリーンケアの有志メンバーも杉五兵衛さんで行われた田植え体験に参加いたしました。植える間隔をそろえるために目印のついた紐を両側から張ってもらい、その目印に合わせて皆、息を合わせて植えていきます。子供たちも杉五兵衛のお兄さんたちの掛け声に合わせて頑張って植えていきました。縦の線をまっすぐ揃えるのはなかなか難しいですが、植え終わった後お兄さんたちがみんな合格と太鼓判を押してくれました。
また植えている途中に様々な生き物が目の前に現れ、親子連れのお父さんは子供にいろんな説明をしていました。中には「あめんぼが水面に行くのはなぜか」「たくさんの毛が生えているので、表面張力があるからだ」などと、さながら理科の授業のような会話も聞かれました。
苗を植えようとしている手元にちょろちょろと泳ぎ回る緑色の生き物、お兄さんたちによると、これはホウネンエビという淡水のエビの一種で、この豊年海老が多く見られると、その年の稲の収穫は豊作になると言われているそうです。これも無農薬ならでは見られること。参考までに埼玉県幸手市のホームページに掲載されている画像をいただいてご覧いただきます。大変可愛くひょうきんな風貌です。植え終わった頃には田んぼの中をドジョウのように這っている子供もおり歓声でいっぱいでした。
土に触れ、植物を育て、皆で共同で作業することに、私たちの祖先からの尊い営みがあるように感じられました。有意義な一日をありがとうございました。季節の花、菖蒲、紫陽花も彩りを添えていました。
ホウネンえび

田植え

あじさい

はなしょうぶ

2018年6月2日(土)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)玉ねぎ、じゃがいも、えんどうなどを収穫 畑日記

暦は小満、春に芽吹いた草木、作物、生き物たちが、それぞれの、ある成長段階に達する時期という意味だそうです。
私たちの畑の野菜もそれぞれ収穫時期になったもの、夏に向けて一段と成長したものがあり、賑やかになっています。
上の畑は来週末、杉五兵衛さんの田植え体験教室になるとのことで、植わっていたえんどうや玉ねぎ、じゃがいも、そら豆などを急いで収穫しました。メンバーで持ち帰っても置き場所に困る人もいそうなので、玉ねぎは裏の竹林でいただいた竹を組んで横に竿を渡して、数個づつ紐で括って吊るしました。これでしばらく日持ちします。皆で少しづつ分け合いながら食べようという算段です。
また今日は、デイケアのこどもたちも参加してくれて、水やりや草引きをメンバーと一緒にやってくれました。畑の作業にも慣れて来たようです。作業を通じていろんなことを経験し学んでくれたらと思っています。
来週早々にも梅雨入りするとか、またひとつ季節が進みます。気温も上がって夏日も増えて来ます。皆さまご自愛くださいませ。
レタス

青空

たまねぎ

2018年5月12日(土)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡) 畑日記

五月の乾いた風が心地よいグリーンケアの畑は、バーベキューのよい匂いが広がって賑やかでした。朝は、皆早めに家を出て、テントを張ったり、炭焼きコンロに火を起こしたり、食材のスナップえんどうやレタス、玉ねぎの収穫をしたり、肉や海鮮物を買い出したり、手際よく分担して行いました。また、お母様方はおにぎりを作ってご持参いただきました。お隣の地主さんから破竹も少しいただきました。ありがとうござます。
また、準備と同時にいつもの畑作業(草引き、水遣り、周辺の草刈りなど)も分担していただき、テキパキとこなしてくださいました。
11時過ぎには焼き上がりはじめ、ジュージューと焼きあがったお肉を、収穫したばかりのレタスで包んで食べた美味しさ、さっき採ったばかりのスナップえんどうを湯がいて食べた時のほの甘さは最高でした。最後は杉・五兵衛さんでイチゴ狩り、甘酸っぱいデザートの一品でした。今年度の最初のイベントでしたが、皆大満足で帰路につきました。皆様ありがとうございました。
畑

いちご

バーベキュー

2018年5月6日(日)

体験農園からプロを目指して(by森岡) 畑日記

5/6(日)体験農園二期生でプロ農家に転身された阿部さんの畑を訪問させていただきました。阿部さんは枚方食農の会体験農園の二期生として2008年から三年前までわたし達とともに無農薬有機の野菜作りを学ばれ、その後「都市農業ひらかた道場」「日本農業経営大学校」などで研鑽を積んだのち、現在、枚方東部穂谷地区で約三反の農地を借り営農されています。可能な限り無農薬で、一部エコ農法も取り入れながら、多品種少量で個性的な野菜作りを目指して頑張っておられます。安全と安心に加えて、五感で楽しめる旬の野菜の提案、ストーリーのある野菜作りを目指している阿部さん、ぜひ応援したいものです。高齢化の進む都市農業のマドンナ救世主かも。現在阿部さんの野菜は枚方Tサイト、穂谷朝市他で販売されています。
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2018年4月21日(土)

グリーン・ケア活動日誌(by森岡)ひょっとして夏日? 畑日記

暦は「穀雨」、萌え出でた草木に、どちらかと言えば優しく振り、成長を促す春の雨とのことです。成長しようとする草木と成長させようとする自然の、意味深い調和ではないでしょうか。日本人は昔からそのような自然の育みを知っていたのですね。
しかし、今日の畑はひょっとして夏日かと思うほどの暑さでした。先週植えつけた春野菜の苗は、折からの低気圧の一撃にも耐えしっかり根付いたようです。周辺の畑より遅れていたエンドウも成長し、巻きひげを懸命に伸ばしています。トウモロコシも順調。畑の中で水気の多い端の畝に里芋を植えました。
これからは水遣りが欠かせませんが皆で協力して畝を乾かさないよう頑張ります。畑と畦に咲いている花の写真、合わせて紹介します。
たんぽぽ

いちご花2

いちご花

エンドウ花

だいこん花