朝、畑に行くと野菜や草木に朝露が降りていました。折りしも時候は白露、明け方の冷気が畑を包んだのでしょう。皆さま、夏バテはありませんでしょうか。
いつもながら、畑に行くと季節の移り変わりを感じることができます。日々の喧騒や惰性で見失いがちな自然の営みに目を向けることで少し落ち着いて生活ができる、そんな気がします。日が昇るにつれて気温も上昇しましたが、いつものメンバーを中心に、草に席巻され手付かずだった畝を作り直して、施肥し大根とカブを蒔き足しました。ひと汗かいた時に、杉責谷を京都方面から吹き抜ける風が心地よく感じられました。そんな畑と周辺の景色を数点アップします。
グリーン・ケア活動日記(by森岡)