太陽が真東から昇り、真西に沈む。昼と夜の長さがちょうど同じ。都会生活では単なる通過点のような秋分も、農耕にとっては意味深い季節の一日ですね。
こんにちは。皆さま、如何お過ごしでしょうか。さて、秋分の日は家庭の行事などで限られた人数での作業となりましたが講師の先生も巡回に来てくださり、作業ははかどりました。作業内容を簡単に紹介します。
1、ジャガイモの追肥と土寄せ
植えた苗芋は全て順調に育っています。株間にボカシ肥料をひとつかみづつ入れていきました。
2、韓国チシャの植え付け
キャベツ、ブロッコリーの畝のはしに植えました。植えきれなかった分は奥の三角畝に植えました。
3、菊菜とほうれん草の種まき
配られたたねの量がかなりありましたので予定の畝だけでなく、空いている畝にも蒔きました。全部しっかりできたら冬場は鍋三昧ですね。アルカリ土を好む
ほうれん草にはくんたんをかぶせます。
さて、週明け以降、以下のような作業をする予定です
①ピーマン、シシトウ、茄子の整理。今年の出来は大変よかったです。長い間ありがとう!
②大根とカブの間引きと産肥施肥。
グリーン・ケア活動日記(by森岡)