有志メンバーが南山城村童仙房にて開催された炭焼き体験 イベントに参加しました。これは同村の村起こしと交流のために毎年実施されて来た行事です。「都会にないものすべてある」村を標榜する京都府唯一の村にも、去年「道の駅」がオープンし大いに賑わっていました。特産のお茶や野菜、加工品もいろとりどりで味わってみたいものがいっぱいありました。
さて、今回の炭焼き作業、6畳間ほどの炭焼き窯から出来上がった木炭を取り出す作業と次に焼く原木を詰め込む作業を行いました。原木はずっしり重く、優に15キロは超えそうな原木も含め何百本か交代で運び詰め込む作業は大変な重労働でした。
ところで、村のキャッチコピーに言う「村に在って都会からすっかり無くなったもの」ってなんでしょう? 今度のミーティングで少し考えてみたいと思います。
グリーン・ケア活動日誌(by森岡)―村起こしイベントに参加しました